体の体調も加齢臭に影響します。(前に書きましたよね)
6月に入って衣替えと思ったら、雨が降って気温が低い、風邪をひいてしまう人がいるかもしれません。
みなさんは、「風邪をひいたらお風呂に入っちゃ駄目だよ」なんて言われませんか?
日本では、こういわれて育ってきたひとが多いんですが、西洋では風邪のときでもお風呂に入って身体を温め、ぐっすり眠ることを医師がすすめます。
なぜ日本では、風邪をひいたらお風呂に入らないようにと言われてきたのかというと、それにはちゃんとした理由があったんです。
昔の日本というのは、お風呂が居間から離れていたり、家とは別の棟にあったりしたため、冬などは湯冷めしてしまうことが多かった、そのため「風邪をひいたらお風呂に入らない」と言われてきたようです。
でも今の家ではそんなことはありませんよね。
家の中は冬でも暖かい環境が整っています。風邪をひいても眠る前に身体を清潔にし、気持ちのよい睡眠をとったほうが体が休まり、風邪も治りやすいのです。
清潔で健康、これは加齢臭対策の基本ですね。
但し、高熱の場合は別です。高熱がある場合は、お風呂に入るのは避けてください。
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